
こんにちは!旅好きブロガーのいちとです。
先日、彼女と2人で1泊2日の淡路島旅行に行ってきました。
今回は、淡路島の各観光スポットの様子やかかった旅行費用をご紹介する、いわゆる旅行記をお伝えしていきます!
つらつらと書いていくので、ゆるーく見ていただけたらうれしいです^^。たくさん撮った写真も載せているので、楽しんでもらえると思います。
- 行き先:淡路島
- 日程;1泊2日
- 移動方法:タイムズカーシェア
- 宿泊先:グランドニッコー淡路
- 旅行メンバー:いちと&にの(20代カップル)
- シーズン:冬真っ只中(2022年1月)
- ホテルグランドニッコー淡路の贅沢お部屋
- 淡路SAから見る明石海峡大橋のライトアップ
- 旬のいちごピクニック体験
特に今回泊まったグランドニッコー淡路が、コスパ抜群のすてきなホテルだったんですよね〜。また泊まりたいくらいです^^。


それでは、さっそくいってみましょう!
【Day1 11:15】いざ淡路島へ出発!
今回はタイムズカーシェアを利用しました。以前はレンタカー屋さんで借りてましたが、タイムズを利用するようになってからはストレスフリーすぎてタイムズしか使ってないですね。
まだ利用したことない人はぜひ一度使ってみてほしいです。ほんと便利ですよ^^。学生の人は月額費も無料なので、特におすすめです。


明石海峡大橋を越えたらいよいよ淡路島。旅のはじまりって感じがしていいですよね。
高速料金が半額近くお得になるので、淡路島に車で行く際はETCを忘れないように注意してくださいね。



良い天気でよかったです!
【Day1 13:00】うずの丘 大鳴門橋記念館


最初に訪れたのは「うずの丘大鳴門橋記念館」。島の南端にある観光施設です。


ここでは、鳴門海峡を望む絶景を見ることができます。


フォトスポット「おっ玉ねぎ」も淡路島らしさがあって思わず写真を撮りたくなりますね。
お昼ご飯がまだだったので、淡路島オニオンキッチンであわじ島バーガーを食べました。


全国1位と2位に選ばれたご当地バーガーは、サクサクで甘い玉ねぎカツが絶品でした^^。
【Day1 15:00】juchi いつもの器と雑貨
お腹が満たされたところで、車で移動。
10分ほど走ったところにある雑貨屋さん「juchi いつもの器と雑貨」にやってきました。
この雑貨屋さん、うめ丸というホテルの敷地中にあるんですが、場所がかなり分かりづらいので注意してください。


店内はこんな感じ。こじんまりとした空間にかわいらしいアイテムが並んでいます。


お目当ては陶器。落ち着いた色味が魅力的でした。


彼女はレターセットが気になるご様子。気に入った一筆箋を購入しました。


猫の起き上がりこぼしに癒されました^^。
お店の方がいろいろ話しかけてくれて、淡路島のおすすめのカフェまで教えてくださいました。今回は時間の都合で行けなかったので、次回行ってみたいですね。
【Day1 16:00】Wakaba Cafe
車を走らせて30分。小腹が空いたので、カフェにやって来ました。


この建物です。場所が少しわかりにくくて迷ったので参考にしてください。
こちらのWakaba Cafeを選んだ理由は、このパンケーキがおいしそうだったから。


写真からも伝わるこのふわふわ感。たまらんですね。この見た目でふわふわじゃない確率は限りなくゼロでしょう。実際ふわっふわでした。


レインボーラテも注文。見た目だけじゃなく味もしっかりおいしかったです。


店内は明るくカジュアルな雰囲気で、とっても入りやすいお店でしたよ。


外の壁で一枚。これは撮りたくなっちゃいます。
1日目に予定していた場所は、無事全部回れました。日が傾いてきたのでホテルに向かいました。
【Day1 18:00】グランドニッコー淡路に宿泊
宿泊したのはグランドニッコー淡路という島の北端に位置するリゾートホテルで、今回初めて利用しました。



このホテルがめちゃくちゃ良かったです…!
お部屋は、ラグジュアリービューバス(ダブルベッド)。


青を白を基調とした、シンプルだけどラグジュアリーさを感じさせる素敵なゲストルームでした。


グランドニッコー淡路の詳細な宿泊レポートをまとめた記事も書いているので、気になる方は読んでみてください。



リピート確定の満足度でした!
【Day1 19:00】海鮮料理きとら


ホテルから徒歩圏内にある海鮮料理きとらにて、夕食をいただきました。
歩いていけるメリットは運転しないのでお酒が飲めること^^。
ここぞとばかりにビールを注文しました。


握り寿司天ぷら定食もおいしかった〜。
食後は入浴して、お部屋を堪能。これにて1日目終了です。
【Day2 7:00】 起床
おはようございます。2日目は朝7時に起きました。なぜなら、朝焼けが見たかったからです。


昨日のチェックイン時にはもう日が暮れて真っ暗だったので、外の景色が見れるの楽しみだったんですよね。
早起きのおかげでいい景色が見れました。彼女は寝てましたが^^。


朝焼けを見ながらモーニングコーヒーを飲んじゃったりして。こんなんQOLぶち上がりですね。
【Day2 9:30】ビュッフェモーニング
モーニングは、ホテル内のダイニング「コッコラーレ」でビュッフェを堪能しました。


朝からビュッフェなんて、贅沢気分です。食べ過ぎるところまで予想通りでした笑。
調子乗ってなんでもかんでも取りすぎるクセやめたい…。けどやめられない止まらない♪
「淡路島の食材をつかったおいしそうな料理が並びまくっているのが悪いんだ!」と責任転嫁してもパンパンのお腹は引っ込まないので、潔くあきらめましょう。
【Day2 12:30】Awabi wareで器探し
12時にチェックアウトして、ホテルを出ました。もうお昼ですが、ぶっちゃけ朝食べすぎてお腹が減ってなかったので、気になっていたアトリエ&ショップへGOしました。


Awabi wareはこの診療所が目印です。駐車場から少し坂道を下った先にあります。駐車場横の建物は工房なのでご注意を^^。
Awabi ware(アワビウェア)には、ずっと眺めていられる器がずらりと並びます。


店内はこんな感じ。元・診療所の建物を利用した温かみのある空間です。


形・大きさ・色も豊富です。同じ色で揃えて統一感を出したり、気に入った形を選んだりするのもいいですね。


このトルコブルーの器がきれいな色だなーと見惚れていました。


彼女も悩んだ末にこちらの黒マットの器を購入。あなたも自分へのごほうびにいかがですか?


【Day2 14:00】グリナリウム淡路島でいちごピクニック
時刻は14時。さすがにお腹が空いてきたということで、カフェタイムのお時間です。


やってきたのはグリナリウム淡路島。ちょっぴり変わったいちご狩りが楽しめる、いま注目の施設です。
こちらでは、いちごハウスの中で、シートやイス、テーブルを自分でセッティングして、採ったいちごをピクニック気分で楽しめるんです。


コーヒーを注文できたり、自分で採ったいちごを使ってスイーツを作れたり、おもしろいサービスがたくさんあります。


いちご好きの彼女は終始テンション上がっていました^^。



喜ぶだろうなと思っていたので、連れてきて大正解でした!


ただ、けっこうハチがいるので苦手な方は注意してください。いちご農園なのでハチがいるのはしょうがないんですけどね。
- いちごが採れる12月〜5月の期間限定のスポットです。
- 基本予約制なので、前もって予約するのがおすすめ。


いちごピクニックについての詳しい体験レポをまとめた記事も書いているので、そちらもぜひ読んでみてください。
【Day2 16:15】平野パン
ここで、お土産においしいパンが買いたくて平野パンに行って来ました。



朝はパン派です!
ぼくの大好きなテレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介されていた、淡路島では有名なパン屋さんです。


ただ、来る時間が遅かったので、ほとんど売り切れていました…。やっぱり人気なんですね。


残っていた中で気になるパンを購入しました。イートインもやっているみたいなので、今度はここでモーニングしたいですね。
【Day2 18:00】淡路サービスエリア
楽しかった旅行も、もうすぐおわり。帰りに淡路サービスエリア(SA)に寄りました。


SA内のレストラン「Pici(ピチ)」で夕食を頂くことにしました。何気なく選んだお店でしたが、とても良かったです。


店内はガラス張りで、明石海峡大橋と神戸の夜景が見えました。
海側の席はカップルにもってこいのポジションですね。混んでいたので、残念ながら僕らは別の席でした。


パスタはこだわりの生パスタ。生パスタっておいしいですよね〜大好きです。極太麺なのが特徴的でした。
せっかくなので、旅の締めとしてSA内にある観覧車に乗ることにしました。


観覧車から見る明石海峡大橋のライトアップ。カップルで夜に訪れた際にはぜひ乗ってみてください。


余談ですが、ぼくは高所恐怖症なので、正直乗りたくなかったですが、ブロガー魂でがんばりました。彼女には恥ずかしい姿を見られてしまいましたが^^。
【Day2 20:00】帰宅
カーシェアを返却して旅行終了!
無事故無違反で無事に帰れてよかったです。しばらくはこの旅行の余韻で生きていけそうですね。
彼女も楽しんでくれたので良かったです^^。
かかった旅行費用は?
今回の旅行で1人当たりかかった費用は以下のとおりです。
- 宿泊費:19,983円
- 交通費:11,926円
- 食事費:6,514円
- 娯楽費:3,200円
- 合計費用:41,623円
交通費が思ったより高くついてしまいました。
淡路島を南北に行ったり来たりすること多かったので、高速を利用する回数が増えたことが原因かなと思います。
また今回の旅で、本州から淡路島の南端まで行こうとするとETCでもかなりの金額になることがわかりました。
行って帰ってくるだけで5,000円以上かかる計算になります。
少しでも旅行代を安く抑えたいなら、島の北側だけを攻めるのもアリだなと思いました。
まとめ


今回は、2022年冬に彼女と訪れた淡路島の旅行記について書きました。淡路島好きとしてこれからもどんどん淡路島の魅力を伝えて行ければと思います。
各スポットの様子、タイムスケジュールなど参考にしてもらえたらうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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